生きてるだけでまるもうけ

ゆーさくがいろいろ書きます!

デモってなんだろう

土日、国会前のデモ活動のニュースを見て

俺も考えてみた。

 

デモってなんなのだろう、と。

 

ウィキペディア

デモ活動とは

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A2%E6%B4%BB%E5%8B%95

・まとめ

matome.naver.jp

 

デモってデモンストレーションって意味だったんだな。

俺はデモなどに参加した経験はない。

そこまで強い意志を持って行動するような

何かこうせねば!

という思いがあったことがないからなのかもしれない。

 

あるいは、

デモのようなことをしたところで

という思いも、どこかにあったのかもしれない。

 

熱い思いは大切だと思いながらも

現実が厳しいということはわかっている。

何かを変えるということ

権力に立ち向かっていくということが

とても難しいことだということを

自覚してもいる。

 

だから、デモに対して

そこまでの効果を期待したりもしない人間

なのかもしれない。

 

日本はあまり国民が声を挙げない国だ。

どちらかというと事なかれ主義の国だ。

和を以て貴しとなす、の国だ。

 

だから、何かに反旗を翻すだとか

主張をするということが

多分とても大きなパワーのいることになっていて

それをすることの困難さについては

きっと他の国よりもあるのだと思う。

海外のことなんてよく知りもしないでなんだけれど。

 

その労力を使うのがしんどくて

労力を使っても何かを成し遂げられなかったときの

そのがっかり感が嫌で

なかなかデモのようなことに対して

そーだ!やれやれ!

俺もやる!

となれない自分。

 

意気地がないのか

冷めているのか。

 

いや、俺は熱い男だ。

修造には負けるが。

しかし、弱い部分もある。

人は弱い。

 

だからこそまとまる。

同じ意志を持つ仲間で行動する。

 

大きな力に立ち向かうには

人と人とが手を取り合わねばならないことがある。

 

デモというのは

結果が出ても出なくても

やらねばならぬ

やらずにいられない

そういう人々の思いを

具現化させることのできる

一番やりやすい方法

なのかもしれない

そう思った。