生きてるだけでまるもうけ

ゆーさくがいろいろ書きます!

簡易ハウスはまだテント程度の扱い


Ecocapsule: New era of sustainable living.

 

今は、カプセルハウスとか

3Dプリンターハウスとか、色んな

簡易型の家がニュースになったりするけど、

どれを見ても「定住」するにはほど

遠いような出来だったりする。

 

いずれも必要最低限な感じに

仕上げられてて、技術はハイテクでも

基礎工事も耐震構造もあったもんじゃない。

災害時のプレハブとか簡易住宅としては

優秀でも、家庭を持って暮らせる

家としては、まだまだ改良の余地は

あると思う。コストは思いっきり

下げられたので、こっから先は質が

重視されるようになる。

 

100万とか200万で家が建てられるって

聞くと、夢があるなぁとも感じるけど、

世帯を持ったり永住とかを考えたりするには、

まだまだだな、という感想。

 

一応、今は簡素じゃなしに格安に

分類されるローコストな新築もあるけど、

 

こっちみたいなローコスト住宅なら春日部あたりの都市に建てても1000万くらいがボーダー。

 

頑張って頑張って割安にして、やっと

1000万だから、そこからさらに

削るとなると、営業力とかそういう部分より

技術力にかかってくるとは思うな。

3D印刷しかり、発電システムしかり。